柴犬の子犬が自宅にやってきた!初めて連れ帰るときの様子と学んだ注意点などを報告するよ

子犬の世話

本日、ついに我が家に柴犬の子犬「一茶(いっさ)」がやってきました!

生後2ヶ月の男の子です。

連れ帰った直後の様子

ペットショップから外に出てはじめてやってきた、我が家。

これまでと全く違う環境に、最初はおびえてふるふると震えていました…。

しきりにケージの中をくるくるとあるきまわります。

落ち着かない様子の一茶。

ちょっとたそがれたりもします。

たそがれ一茶(下からのアングルver.)。

首周りがかゆいのか後ろ足で掻くことが多いのでとりあえずスカーフは外しました。

上目遣いがあざとい。

ベッドは気に入ってくれたみたいなので一安心。

まあベッドというよりも遊び道具として認識しているような気もしましたが…笑。

一時間半ほど猛烈に暴れまわった後、急に静かになって寝始めました。

ひとまず寝てくれたので一安心。

やはりベッドでは寝てくれませんでしたが。笑

気になったこと

  • 連れ帰った直後はとても怯えた様子でなんだかかわいそうだった
  • ちょっと咳き込んでいた瞬間があった(手に消毒液をつけていた直後だったから?)
  • これまでペットショップに会いに行った時には聞いたことのないような大きな声で鳴いていたが、ペットショップの人から「鳴いたからといってかまっていると鳴けばかまってもらえると覚えてしまう」と言われたから構わないようにしたが、あまりに鳴くので不安だった
  • 子犬は17時間〜20時間は寝るらしいが帰ってきてから1時間半以上暴れまわっていたので体力を消耗しすぎないか不安だった。

初めて子犬を連れ帰った感想

とにかくわからないことだらけで不安、というのが正直なところでした…笑

もちろん楽しみなのは大前提なのですが、ちゃんと連れ帰ってあげられるのか、どきどきでしたね。

ペットショップの方が「最初の一週間は、ここが自分の住処なのだと認識するための時間だと考えて、かまってあげたり遊んであげるよりも、放っておいてあげるくらいで」と言われていたので、とりあえず構いすぎないようにしました。

1時間半くらい暴れまわった後に、急に眠り始めたので、不安から体力以上に暴れまわったんだろうなあと思います。

とにかく、まずは寝てくれて一安心です。

学んだ教訓

家に連れ帰った直後は、全く違う環境に置かれた不安からとにかく落ち着かないようです。

動き回ったり、たくさん鳴いたりと、かなり暴れます。

しかし生後2ヶ月程度の赤ちゃんなので体力はあまりなく、ある程度暴れまわったら寝てしまいます。

しばらくは放っておいて、寝る環境を整えてあげることが大切かなと思いました。

柴犬が家に来た嬉しさからいきなり遊びすぎると子犬の体力の限界以上に遊んでしまってストレスがかかってしまうかもしれません。

落ち着くまでいい加減に放って置いてあげるのが大事ですね。

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